日経インターンシップ 体験記
9月13日から9月15日までの3日間、エンジニア職の日経インターンシップに参加しました。 この記事では、インターンシップの内容や感想を書いていきます。
自己紹介
九州大学工学部電気情報工学科3年
プログラミング歴2年ほどで、Go言語を中心にバックエンド側を特によく触っています。
プログラミングサークルGLEAPに所属していたり、福岡で開催されている技術イベントによく参加しています。
インターン概要
期間:9月13日~9月15日
2人一組で日経新聞電子版の新機能などを実装する
選考
かなり前のことになるので完全に覚えているわけではないですが、Googleフォームに答える形でエントリーしました。 その約1週間後、面談の案内が来ました。 面談の内容としては、プロダクトについての質問がほとんどで、工夫した点だったり、この部分はどうしたのですか?みたいな感じでした。 正直、うまく答えることができなかったので面談終了後は不合格だと思ってました。 しかし、面談の3日後くらいに合格の案内が来ました。 びっくりしたのと同時に嬉しかったことを覚えています。
インターン内容
インターンの内容としては、日経新聞電子版のAPIやAtlasを使って新機能を実装するというものでした。 1日目は、今回使うことができるAPIやAtlasのドキュメントを簡単に説明する講義などがありました。 今回のインターンで行うことが説明された後は、チームで実装するものを考えました。 そこからはチームで各自実装していきました。 1日目終了後には懇親会がありました。
2日目は引き続き開発を行いました。途中で簡単な経過報告会がありました。
3日目も引き続き開発を行いました。 午後4時ごろから成果発表会がありました。 その後はクロージングがあって、懇親会がありました。
やったこと
今回僕のチームが行ったことは、記事の易化要約機能、重要単語の解説機能を実装しました。 記事の易化要約機能とは、若年層に向けて新聞記事の内容の難しさを取り除くために記事を簡単な日本語にして要約させる機能です。 重要単語の解説機能とは、易化要約機能で生成された文章の中から知らないであろう単語の解説を表示させています。
僕のチームはほかのチームとは違って3人でした。ほかのチームは2人でした。
技術的にはフロントエンドをNext.js、バックエンドをFastAPIで作成しました。記事の要約部分はGeminiAPIを使いました。 チームメンバーがWebを触ったことがなく、DS側の方たちだったので、フロントエンド側+バックエンド側を少し担当しました。 チームメンバーが慣れているPythonでバックエンドを書くためにFastAPIを使いました。
今回のインターンではClaudeCodeとcursorを提供していただき使うことができました。 僕はClaudeCodeをフル活用して実装しました。
今回初めて使って、自分の知識の幅を広げるのにとてもいいなと思いました。 ClaudeCodeに限った話ではないと思うのですが、自分がやりたいことを壁打ちしながらどのように実装できるのか、一般的にはどのように実装されているのかを知ることができたので、学ぶことが簡単になったなという印象を持ってます。 ただ、Vibe Codingは具体的な指示をすることを学ぶことはできますが、実際の実装は勝手にしてくれるので自分の実装力を高めるには自分で書いてみるしかない気がします。宣言型か手続き型かみたいな話になりそうですね
おかげさまで実装自体は詰まることがなく、作りたい機能を完全に実装することができました。
やり残したこととしては、記事詳細ページに遷移したときに要約APIを叩いていたのですが、これでは待ち時間が発生してしまうので、記事の一覧画面の時にすでにAPIを叩いておいて、遷移してからの待ち時間を減らしていきたかったです。 ブラウザキャッシュを使えば可能だったと思うのですが、どの記事に対して要約APIを叩くかどうかの優先度決めや、フェッチを一時停止したりなどが複雑になってしまって実装できませんでした。
感想・まとめ
今回のインターンでは開発の楽しさを再確認することができました。 ほとんどVibe Codingでしたが、どう実装するのがいいのかを考えるのだったりが楽しくて、ClaudeCodeはどのように実装しているのかをコードを読んで理解するのも面白かったです。
気づきとしては、今回準備されていたリポジトリ内のドキュメントがしっかりしていたことです。 特にAtlasのドキュメントがしっかりしていてすごく驚きました。 社内のドキュメントもしっかりしているんだろうなという印象が付きました。
懇親会ではインターン生とも社員の方々とも交流することができて楽しかったです。 最終日は僕は少し早めに抜けてしまったのですが、それでもたくさん交流できたのでいい時間でした。
今回参加させていただきありがとうございました。 また出会ったときはよろしくお願いします。